なんとミッドタウンのキャッチコピーは、
「鎮守の森」だそうです☆
先日、その「鎮守の森」に行って参りました!
まず、六本木駅近くにある「意心帰」。
この「意心帰」というのは、数十億年という時を経て作られた
巨大大理石!
その白い大理石は、もともと地球の一部ということで、
この六本木駅の地下に戻したというコンセプト。
ステキですよね。
そして、この大理石の上は太陽の光が差し込むように、
天井はガラス張りになっており、光があたって、白く光るんです♪
加えて、マルっと穴が繰り抜かれているのですが、
これは母の母体に戻ることを意味しているとか!
次に、「意心帰」の周りの緑の柱!
この緑の柱は、青竹を表現しているそうです♪
ミッドタウンは、もともと海外から来られた観光客の方たちに、
「日本を知ってもらう!」
「日本を紹介する!」
「日本を楽しんでもらう!」ことが目的だそうです。
なので、無味乾燥なただの柱ではなくて、青竹の柱なんですって♪
さらには、お店とお店の間に灯っている明かりで、
灯篭を表現♪
そして、地上にでると、「六本木」の名前の由来に遭遇します!
ここに立っている 6本の白い柱から「六本木」と名づけられたそうです♪
次に出会ったのは、「意心帰」と同じアーティストが作られた
「妙夢」という黒い石が、プラザで迎えてくれます。
真ん中に空いた円は、一人ひとりの夢を描き、刻々と移りゆく太陽りと影を映し、
人々の1日1日の思いと願いを包む!という思いが込められているとか。
しかも、ここは写真スポットで、この穴から覗くと、
マルッと六本木の建物が全部写るってことで、挑戦してみました☆
さて、ここからが、いよいよ「「鎮守の森」に入っていきます!
まず、TOKYO MIDTOWNの玄関です!
これは、なんと「鳥居」を表現しているそうですよ!
そして、中に入ると天井から水がスラスラと流れ落ちています!
このお水、本物です!
これは、言わずもがな。「手水舎」を表しており、
さらに、この手水舎の向こう側には、
下から「注連縄」「木」「太陽」の彫刻が!
▽ 注連縄
▽ 木
▽ 太陽
この「注連縄」には、そうとう感動しました~♪
ぜひ、皆さんにも見て頂きたい一品です☆
その後、ランチのミッドタウンガレリアガーデンテラスに向かう道中に公園があって、
サントリー美術館があり、
ここの美術館の床は、
ぜ~んぶサントリーのウィスキーの樽木を使っているそうですよ~!
(ウィスキーの香するのかな~♪
すっごく気になる~と、後ろ髪を魅かれながら歩いてしまいました 笑 )
さらに足を進めると、今度は、リッツカールトンのビルが!
こちらは、よ~くみると、ちょっとしなっているんです!
地震対策のためとかじゃなくて、竹のしなり具合を表現しているそうで、
窓ガラスの縁も「格子」に見えるように作られているそうです!
じ~っと見ていると、クラクラしましたが、言われないとわからないので
教えてもらってよかったな~と思いました♪
そして次に登場したのは、でっかい富士山~☆
薩摩富士、近江富士と全国に郷土富士が存在する中、
ここ東京では江戸富士を!とのことでモニュメントが!
5月28日までが江戸富士で、
そのあとは、また違うモニュメントに変わるそうです!
(以前は、ゴジラだったときもあるんですって☆)
その後、おまけで。。。
SMAPの草薙君が、酔っ払っちゃって、
裸で発見されちゃった公園も教えてもらいました(笑)
話を戻しまして。。。(笑)
ランチ会場のミッドタウンガレリアガーデンテラスに到着!
私はここで、またまた発見してしまいました!
2Fから屋外に出られるところに、なんと「太鼓橋」がぁ~♪
これは、「鎮守の森」のモチーフの1つではないそうなのですが、
どうみても「太鼓橋」に見えませんか~???
私は勝手に「太鼓橋」だと信じて満足しています。(笑)
お写真撮ったりしてるので、約1時間のミッドタウンツアーでしたが、
この後、美味しい広東料理をいただき、六本木の魅力に触れることができて、
大満足の1日でした。
六本木に行かれることがあれば、ぜひ「鎮守の森」を見てみてくださいね♪
すごい!六本木行った時に、見るものが変わりますね(^^)
できたら時間作って「富士山」がある時に行きたい!
ご紹介ありがとうございます!
鈴木さん。私も今回初めて知って、たくさんの驚きと発見がありました!
知ってみると「大都会」としての六本木のイメージが、ガラッと音を立てて変わりました。
「富士山」がある5月28日までに、ぜひ行ってみてくださいね♪