みなさま、こんにちは。
今日は、品川区に鎮座する
戸越八幡神社に朝参りをしてきました。
というのも、明け方(目覚める前)に、
お告げがあったからです。
コロナが到来してから、
お参りを控えていたのですが、
久しぶりに(お告げもあったので)、
お参りしてきました。
もともと、ここ戸越八幡神社は
と〜っても「氣」が良くて、
よくお参りさせてもらっていたんですね。
なぜ、しょっちゅう足が向くかというと
とにかく、
「癒し」効果が、凄いのです!
一度、境内に足を踏み入れると
「もうちょっと〜、もうちょっと〜」
と言って、
なかなか帰りたいモードにならない!
1度お参りに行くと、
2時間くらい居座ってしまうほど
気持ちがいいのです。
それくらい癒されるので、
大好きな神社さんの1社です。
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▽癒しの氣に溢れている参道
戸越八幡神社とは、
日本三大八幡宮の1社、
石清水八幡宮(京都府)から
御分霊を勧請して祀られたのが、
創立の起源である
と伝えられている神社です。
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御祭神は、
厄除開運の御神徳と共に、
我国文教の祖、
殖産の守護神として崇められている
誉田別命(ほんだわけのみこと)
つまり、応神天皇です。
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「戸越」の名の由来は、
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この歌が「戸越」の地名の
始まりと伝えられています。
改めて意味を調べてみて驚いたのですが、
この成就庵は、昔、俗称一本杉
という字名にあった庵寺で、
「藪清水の池」で願ったことは、
叶わないことがないと言われ信仰を集めた。
そのため、遠近から参詣するものも
絶えなかったが、
旅人が江戸を去るときは、
必ずお参りし、
商売繁盛が叶ったそうです。
また、1526年(大永年間)に、
行永法師が諸国行脚の折り、
この庵に立寄って、
十五夜の月を眺めているうちに、
うたた寝をしてしまったそうです。
すると夢で、
藪清水の池から、輝く光が放たれているので、
池の中を探してみると、
誉田別命(応神天皇・八幡大神)の御神体が出現!
謹しんで小祠を建てて祀った、とのこと。
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ここエネルギーが気持ち良くて
行永法師はうたた寝。
私は帰りたくないモードになる。
そして、夢とお告げまでが、
シンクロしていて、
すごいな〜と思いました。
また、お告げのとおり、
素直にお参りして
良かったなぁ〜とも思いました。
私は、このようによく明け方の夢で
どの神社にお参りすると良いかを
お告げでいただくのですが、
こういうときは、ホント素直に
お参りすると良いことがあるので、
オススメです。
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境内の見どころ
◆「福分け猿」と「夢叶ううさぎ」
当社の発祥地、藪清水の池には、
たいそう賢く優しい猿と、
この猿と仲の良い可愛らしいウサギが
住みついていたそうな。
なぜ、そんなに賢くて優しいのかというと、
泉(池)に水を汲みに来た村人たちに、
自分自身のために山で採ってきた
大切な木の実や、美味しい果物を分け与えるので
優しい神様の化身ではないか、と言われていた。
そして、そのサルの近くにいつもいたウサギは、
あまりにも可愛らしかったので、
そのウサギを見た人々は、
みんな美しい笑顔になっっていた。
人々の美しい笑顔は、
何もない時代に、夢と希望の源となり、
以来、夢叶うウサギと名付け大切にした。
ー「境内、説明書より」ー
本当に愛くるしいお猿さんとウサギさんで、
特に目が可愛いくて、
本当に思わず頬が緩み、笑顔になりました。
◆ お社殿
2021年12月に改修工事が終わり、
3体の龍ほりや、鳳凰も美しく蘇っていました。
拝殿前や、神楽殿の前にもお花が飾られていました。
◆オススメの「授与品」
・お清めの御塩
・携帯用の御塩
どちらも御神前にお供されたお塩です。
玄関をはじめ、お清めしたいところに
置いてくださいとのこと。
神棚の御塩や、盛り塩にもいいですよね。
私は携帯用もいただいてきました。
旅行に行くときに、持参します!
職場に持参すると、
パワハラ・セクハラ上司から
身を守ってくれそうですし、
満員電車での中でも
守っていただけそうな気がします。
また、接客業の方なども、
クレーマーさんとかから
守っていただけそうで、
良いのでは?と思いました。