【感想５弾♪】『神さまとつながる１００の開運神社めぐり』を読んで♪

『図解！食べても食べても太らない法』が、
ベストセラーの著者・菊池真由子さんが、

拙著 『神さまとつながる１００の開運神社めぐり』
の感想を、アマゾンに投稿してくださいました～♪

～～ここから～～
新年といえば「初詣」。
これを今年は開運詣でにできる方法がわかりやすく解説してあります。

同書がほかの書籍と違うのは、
なんといっても著者がわずか11歳という年齢から
巫女修行をしていたとのこと。
ものすごいキャリアを積んである人の話なので説得力があります。

神様とのご縁を、心の縁として結びつけるお話は、
とても良かったです。

ビックリしたのは、
「家をパワースポット」にしてくれる神様がいるということ。
パワースポットってわざわざ出向く所だと思ってました。
自宅、家族を見守っている神様がこんなにいるとは！
神様と一緒に生活させてもらってるんですよ、という記述には感銘をうけました。

全ての人にオススメなのが、
自分が参拝するべき「氏神様」を探す方法です。
自宅近くなら参拝しやすいですし、
これから日常的に神様と仲良くできる方法の１つとして紹介されていますが、
神様が身近になってとても良いと思います。

神様がお願いごとを叶えてくれる「一番はコレ」は、
読んで腑に落ちたところで、これもぜひ皆さんに読んで欲しいです。

ただ、読んで思うのが「開運」とか、
「御利益をもらう」ということにガッつく自分が恥ずかしくなりました。

神様にはお礼の心を忘れないこと、
お願いごとをしたら、
神様はそのあとの「私」の行動を見ているということが強く印象に残りました。

というかぐさっと刺さって、たぶん一生忘れないでしょう。
これからは「神頼み」でお願いだけしてそれっきりではなく、
お願いをしたあと、どうすべきなのかが書かれているので、
それを参考にして、できる限りは自分で努力しなきゃ、と切実に感じました！